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世界99 上

村田沙耶香/著
著作者
村田沙耶香/著
メーカー名/出版社名
集英社
出版年月
2025年3月
ISBNコード
978-4-08-771879-9
(4-08-771879-4)
頁数・縦
429P 20cm
分類
文芸/日本文学 /文学

価格¥2,200

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

小説というものの輪郭が、いわば地球を覗く窓の形が、本書によりまた大きく更新されました。それはつまり、この本の中で初めて寛げる人がいるということです。救済と爆弾は同じ姿で在れるのだと気付かされました。朝井リョウさん(作家)本当は貴方もわかっていたんだろう? と迫る声が脳内に鳴り響く。熱に浮かされるようにページを捲る手が止まらない。これは本型ワクチン。世界99に誘われ、もう元いた場所へは戻れない。宇垣美里さん(フリーアナウンサー・俳優)足元の地面がふいになくなり、正常と異常の境目が消え失せ、目眩がする。人間という生き物の滑稽さ、グロテスクさ、美しさ、不思議さが、この本の中にすべて詰まっている。岸本佐知子さん(翻訳家)空子がこの世界で体に蓄積する小さな暴力の音とか、風とか、どれも僕の心に刻まれていきました。物語で一緒に過ごせた時間は、僕の宝です。ロバート キャンベルさん(日本文学研究者)この世はすべて、世界に媚びるための祭り。性格のない人間・如月空子。彼女の特技は、〈呼応〉と〈トレース〉を駆使し、コミュニティごとにふさわしい人格を作りあげること。「安全」と「楽ちん」だけを指標にキャラクターを使い分け、日々を生き延びてきた。空子の生きる世界には、ピョコルンがいる。ふわふわの白い毛、つぶらな黒い目、甘い鳴き声、どこをとってもかわいい生き物。当初はペットに過ぎない存在だったが、やがて技術が進み、ピョコルンがとある能力を備えたことで、世の中は様相を変え始める。3年以上にわたる著者初の長期連載がついに書籍化。村田沙耶香の現時点の全てが詰め込まれた、全世界待望のディストピア大長編!【著者略歴】村田沙耶香 (むらた・さやか)1979年千葉県生まれ。玉川大学文学部芸術文化学科卒。2003年「授乳」で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)受賞。2009年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、2013年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、2016年「コンビニ人間」で芥川賞受賞。著書に『マウス』『星が吸う水』『ハコブネ』『タダイマトビラ』『殺人出産』『消滅世界』『生命式』『変半身』『丸の内魔法少女ミラクリーナ』『信仰』などがある。

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